フィトネスジムREAL代表の内倉です!
今回は
「ストレッチによる動脈硬化の改善効果について」
です!
実は動脈が硬くなることで①脳梗塞②脳出血③くも膜下出血などの発症のリスクが上がります!
周りにこの①脳梗塞②脳出血③くも膜下出血になった方がいるのではないじゃないでしょうか?
実は僕の祖父は脳梗塞になったことがあり、この情報を少しでも早く知っておけばよかった!
と思ったため、今回はこのような「ストレッチによる動脈硬化の改善効果」について書かせていただきました。
具体的にどの様なことをすればいいのかというと、
① 大腿四頭筋/前太もも
② ハムストリングス/裏太もも
③ 大殿筋/お尻
④ 中殿筋/お尻
⑤ 広背筋/背中
⑥ 大胸筋/胸
の体幹部のストレッチが効果的です。
次は1部位当たりの量になります!
1部位あたり30秒を目安で行うことです!
※高齢者は60秒
現在の研究で、
「柔軟性と動脈の硬さの関係」
では
男性はすべての年齢層
女性は高齢者
において、相関関係があると分かっています。
ですが、相関関係があるだけで、
「柔軟性がない為、動脈が硬くなった」
という因果関係を示すものではないです。
ストレッチは継続的に効果があり、中断すると元に戻ることも分かっていますので、
生活習慣の中にストレッチをぜひ取り入れてみて下さい!
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