今回は「脊柱管狭窄症の改善が坐骨神経痛の緩和に繋がる」についてです!
脊柱管狭窄症では、
脊柱管が狭くなる事で神経根や馬尾を圧迫してしまい、
坐骨神経痛が引き起こされます。
その為脊柱管狭窄症の改善に向けたストレッチやトレーニングが必要になっていきます。
脊柱管狭窄症の場合は、
腰を過度に反らしすぎて、
神経根や馬尾を圧迫しやすくなってしまいます。
その為「反り腰」の改善が必要になります。
反り腰を改善する為に、
背中の筋肉を伸ばして、お腹の筋肉をトレーニングしなければいけません。
背中の筋肉を伸ばして、お腹の筋肉のトレーニングに、
おすすめなエクササイズは、
「キャットバックブリージング」
です。
【手順】
①四つん這いの姿勢になる
➁背中を丸める
③その状態を保ったまま5~10秒間息を吐く
④その状態を保ったまま5~10秒間息を止める
⑤その状態を保ったまま5~10秒間息を吸う
※③~⑤を繰り返し10~20回繰り返し行う
※息を吐く秒数の方が吸う秒数より長くなるまたは同じ秒数で行う
坐骨神経痛の緩和の為にも、ぜひトレーニングしてみてください!