今回「トレーニング中の回復が早い休み方」についてです!
今回なぜこのような投稿かというと、ジムで自分を追い込んでトレーニングした際にしっかりとした休憩が出来ることでよりトレーニングの時短や効率的にトレーニングをすることが出来るようになるからです!
それではどのような休み方が効率よく回復出来るかというと
「下を向き、膝に手をつき、深く呼吸する」
という方法です!
よく部活動の先輩や指導者が
「下を向くな!」
と声をかける場面があると思います。
僕も学生時代にチームメイトにこのような声掛けをしていました。
ですが実はこれは非常に効率の悪く、あまり回復が出来ない姿勢に誘導してしまっています。
回復する際に重要なものは
「酸素」
になります。
激しいトレーニング後
A「頭の後ろに手を組み・上向きになる」
B「膝に上に手を置く・下を向きになる」
AとBの2つのグループで別れて、検証した実験があります。
Aのグループに比べてBのグループの方が
換気効率・二酸化炭素排出率の上昇・心拍数の回復したことが分かりました。
これからは
「下を向いて、膝に手をついて休め」
という指導者もこれから増えてくるかもしれませんね!