「軽いノリ」から始まった挑戦が、人生の土台になった
- 和輝 内倉

- 1月23日
- 読了時間: 4分
―― 34歳・男性 FさんのREALストーリー
きっかけは「体型を維持したい」という、ごく普通の想い
Fさん(34歳・男性)がREALに通い始めたきっかけは、とてもシンプルなものでした。「体型を維持したい」「できれば筋肉もつけたい」特別な決意や大きな目標があったわけではなく、いわば“軽いノリ”。
ただ、その背景には、本人も当時ははっきり言葉にできなかった「変化のサイン」がありました。忙しさに追われる日々の中で、少しずつ落ちていく体力。気づけばつき始めていた脂肪。そして、前職で積み重なっていたストレス。
「このままじゃ、ちょっとまずいかも」そんな感覚が、FさんをREALへと向かわせました。
忙しさとストレスで、身体も気持ちも余裕がなくなっていた頃
通い始める前のFさんは、仕事中心の生活を送っていました。前職は忙しく、日々の疲れをリセットする時間も、身体と向き合う余裕もほとんどなかったそうです。
体力は落ち、以前よりも疲れやすくなる。食事は不規則になり、気づけば脂肪がつき始めている。「年齢のせいかな」と思いながらも、どこか納得できない気持ち。
さらに、仕事のストレスが常に頭から離れず、気持ちの切り替えもうまくできない状態でした。身体だけでなく、心にも余白がなくなっていた時期だったと言います。
「何かを変えたい。でも、何をどうすればいいのか分からない」そんな状態でのスタートでした。
“正しくやる”ことが、続ける理由になった
REALでのトレーニングが始まり、Fさんがまず意識したのは**「正しいやり方を覚えること」**でした。
トレーナーの指導だけでなく、YouTubeなども参考にしながら、「なぜこの動きをするのか」「どこに効かせたいのか」を一つひとつ理解しようとしたそうです。
なんとなく動くのではなく、フォームを丁寧に確認しながら行う。その積み重ねが、トレーニングを“作業”ではなく“意味のある時間”に変えていきました。
すると、通い始めて2か月ほど経った頃、身体に変化が現れ始めます。「身体に厚みが出てきた」「ラインがはっきりしてきた」
目に見える変化が、次のモチベーションにつながりました。
また、Fさんが大切にしていたのは、メリハリです。土日はしっかりプライベートを楽しむ。休むときはしっかり休む。制限しすぎず、無理をしない。
「トレーニングのために生活を犠牲にする」のではなく、「生活を楽しむためにトレーニングがある」。そんなバランス感覚が、継続を支えていました。
食事面でも、大きな我慢はしていません。ただ、自然と健康志向に変わっていきました。野菜を多く摂るようになり、朝食を食べる習慣がつく。納豆、卵、肉など、たんぱく質を意識して選ぶようになる。
「ちゃんと身体を使うと、自然と身体にいいものを選びたくなる」Fさんはそう振り返ります。
数字以上に大きかった、心と生活の変化
継続の結果、Fさんの身体は確実に変わりました。
筋肉がつくべきところにつき、身体のラインがはっきり。特にお腹まわりはスッキリし、見た目の印象も大きく変化しました。
筋力面では、チェストプレスが約40kg → 91kg まで向上。有酸素運動も、傾斜なしから 傾斜15% で行えるようになりました。
しかし、Fさんが「一番大きかった」と感じている変化は、別のところにあります。
ストレスを感じにくくなったこと。集中力が上がったこと。
トレーニングの時間が、頭をリセットするスイッチになり、仕事や日常にも良い影響が出始めました。
周囲からの反応も、少しずつ変わっていきます。通い始めて1年ほど経った頃、「でかくなったね!」そんな言葉をかけられるようになりました。
その一言が、また次のモチベーションになる。努力が、ちゃんと周りにも伝わっていると実感できた瞬間でした。
現在の目標は、「今の状態を維持しながら、さらにメリハリのある身体をつくること」。ゴールではなく、続いていくプロセスとしてトレーニングを捉えています。
これから始める人、続けている人へ
最後に、Fさんからこれから頑張る方へのメッセージです。
「一番大事なのは、習慣化だと思います。最初は正直、無理やりでもいい。自分は『仕事が終わったら行く』っていうルールを決めて、とにかく続けました。」
そして、もう一つ大切にしていること。
「フォームを大事にして、ゆっくり丁寧に動くこと。正しく筋肉を使うと、身体はちゃんと応えてくれます。」
休むときはしっかり休む。頑張るときはしっかり頑張る。そのメリハリが、長く続けるコツだと話してくれました。
特別じゃないスタートが、特別な変化を生む
Fさんのストーリーは、「最初から強い意志があった人」の話ではありません。
軽いノリで始めたからこそ、無理をせず、生活に溶け込み、気づけば“当たり前の習慣”になっていました。
REALは、そんな一人ひとりのペースを大切にしています。誰かと比べる必要はありません。昨日の自分より、ほんの少し前に進めばいい。
Fさんの変化は、特別な才能の結果ではなく、「続けたこと」「正しく向き合ったこと」の積み重ねです。
これから一歩踏み出す方も、今まさに続けている方も、このストーリーが、次の一歩の後押しになれば嬉しく思います。




