より質の高い身体づくりを提供するために
- 和輝 内倉

- 9 時間前
- 読了時間: 3分
先日、REALでは社内研修を実施しました。
今回のテーマは**「腰痛」**。
講師は、整体院REALの理学療法士・沖田先生です。
REALでは、トレーニング指導だけではなく、身体についての理解を深め、より質の高いサービスを提供するために社内研修を行っています。
今回の研修では、腰痛の基礎知識から、解剖学、腰痛の種類、それぞれの特徴や評価方法について学びました。

「腰が痛い」だけでは原因は一つではない
一言で「腰痛」といっても、その状態はさまざまです。
今回の研修では、非特異的腰痛について、
椎間関節由来
筋・筋膜由来
仙腸関節由来
椎間板由来
などに分け、それぞれどのような特徴があるのかを学びました。
さらに、身体を前後・左右に動かしたときの痛みの出方や、身体への負荷を変えたときに痛みがどう変化するのかなど、**「評価する視点」**についても実技を交えながら確認しました。
腰痛の多くは画像だけでは判断できず、画像で異常が確認された場合でも、その所見と実際の症状が一致しているかを判断することは簡単ではありません。
だからこそ、実際の身体の動きや症状を評価することが重要になります。

トレーナーと治療家、それぞれの専門性をつなげる
身体に関わる専門家には、大きく分けると、
身体をつくる専門家と身体を治す・機能を回復させる専門家がいます。
REALのトレーナーは、筋力や体力、身体機能を高める「ストレングス&コンディショニング」を中心に身体づくりをサポートしています。
一方、整体院REALの理学療法士は、痛みや身体機能を評価し、改善・回復へ導くことを専門としています。
もちろん、それぞれの専門領域は異なります。
しかし、お互いが相手の専門分野について理解していることで、
「この方にはどのような運動が必要なのか」
「どのような身体の使い方に問題がありそうなのか」
「トレーニングを進めてよい状態なのか」
といったことを、より広い視点から考えられるようになります。
「鍛える」と「整える」をつなげたい
REALが目指しているのは、ただマシンを使ってトレーニングする場所ではありません。
痛みがある方、体力をつけたい方、スポーツのパフォーマンスを高めたい方、高齢になっても自分の身体で好きなことを続けたい方。
それぞれの目的に対して、身体の状態を理解したうえで適切なサポートができる施設を目指しています。
そのためには、トレーナーはトレーニングだけ、治療家は治療だけを知っていればよいとは考えていません。
お互いの専門性を尊重しながら知識を共有すること。
それが、会員様へより良いサービスを提供することにつながると考えています。
今回学んだ腰痛の評価についても、今後のトレーニング指導やピラティス、身体づくりのサポートに活かしていきます。
REALではこれからも、会員様により質の高いサービスを提供できるよう、スタッフ全体で学び続けていきます。


